こっこ株式会社

こっこ

代表メッセージ

自分の価値に自信を
長門にいる自分に誇りを
“養鶏業”という言葉を聞いて
皆さんは、何をイメージしますか?
私たちは、そのイメージを変えたい
先人の知恵は受け継ぎながら
現代のテクノロジーや情報を駆使し
新たな手法・働き方を生み出す。
長門で働きながらも、全国・世界に
意識を向け、常に工夫と挑戦を
繰り返しながら、自分たちで未来を作り、
自らに価値を見出し、誇りを持てる人
そんな人を求めています。
一緒に成長しましょう。

代表取締役 末永 光佳

仕事のコト

何のために仕事をしてるんですか?

全世界の消費者に
“より安全”で“より旨い”
長州どりを届けるために

私たちは、全国・全世界の“長州どり”ファンの方々へ、最高の美味しさを届けるため、深川養鶏の契約農場として厳格な品質管理のもと、“美味しい鶏”を育てています。

実際に何をしてるの?

“より多く”の長州どりを届けるため、
6つの養鶏場を経営・管理し、
下記サイクルを年間で5回行い、
約00万羽を育成・出荷しています。

こだわり

下記5つの『S』を守ることで
鶏も人も快適に過ごし、安全に
高い品質を保ち続ける取り組みです

整理

不要なものは捨て、
必要なものだけ残す

器具や道具だけでなく、手順やプロセスも常に見直し、生産性の改善を進めています。

整頓

必要なものだけを
再配置・表示する

器具や道具の置き場や表示など、新人でもすぐに分かるよう整頓しています。

清掃

点検・保守活動

日々の保守・点検活動を怠ることなく、常に一定のクオリティを保っています。

清潔

3Sを守り、維持する

5s活動の目的をスタッフ全員が共有・納得し、意識の品質を保ちます。

全員でルールを守る

行動品質を保つため、日々の業務や担当をルール化、ルーチン化を徹底

高品質な長州どりを、より多く出荷するため、
厳しい管理と効率的な独自システムを運用

独自システム

入社2年目。イケメン先輩社員の
リアルな1日をドキュメント

命を扱う仕事なので甘えや妥協が許されません。最近は、自然と自分の仕事に対する責任感を持てるようになりました。それが伝わるかどうかは、分かりませんが…、今日は1日よろしくお願いします(笑)。

8:00江良鶏舎に出勤
ミーティング

出勤は、原則的に鶏舎への直行が多いです

8:15鶏の体調と鶏舎内の
チェック

鶏の動きや毛並み、体温や体重なども細かくチェックし、状況を把握。状況に応じて、換気や室温を調整します。

8:45鶏舎周りや電気系統の
チェック

修繕個所はないか?清潔に保たれているか?などを丁寧にチェック

10:00
12:00
津雲→大竹鶏舎へ
打合せと管理業務

鶏舎を移動し、大竹鶏舎のスタッフと業務ミーティングし、確認・調整業務を実施

13:00
17:00
鶏舎を移動し入雛作業
鶏舎管理後に終業

入雛作業を行った後に、各種チェックを行い、最終ミーティング。翌日の業務などを確認し合い、終業。

18:00本社前でBBQ
~帰宅

たまに、BBQしたりして、親睦を深めてます。イジられてますけど(笑)

◆勤務時間/8:00~17:00(実働8時間)
◆年間休日/100日(シフト制)

僕がこっこにいる理由

Q.何故、こっこに入社したんですか?

藤山さん

『鶏の生産がしたい』っていう思いをずっと持ってました。そんな中、前職時代に、可愛がってもらっていた、末永社長から「ウチで働きなよ」って誘われたのがキッカケですね。荒川さんにも、よく飲みに連れてってもらったりとか、実際の仕事を見たりする中で、何か『自由な風土』だったり『みんなと一緒にやってる感』みないな雰囲気が良くて、入った感じです。

Q.こっこの仕事で楽しいことは?

藤野さん

入ったときは、こっこが立ち上がったばかりでした。「これから会社を大きくしよう」って中で、僕は、高齢化や人手不足で悩む、他の農家さんのお手伝いをする『人材派遣』部門の立ち上げを任させてもらいました。
責任ある仕事だけど、自分で考え、工夫して事業を作っていく楽しみはありあましたね。
こんな自由な風土の会社は、長門じゃあまりないかもね。

life_heart_team_cocco

自分で描く世界

こっこから社長を
バンバン出したいです

「チャレンジできる会社に
したいっすね」 代表取締役/末永 光佳

僕らの鶏を消費者に。
こっこブランドを作る

「福岡の大名あたりにお洒落な店
つくりて~」 統括部長/荒川 一登

とりあえず、結婚…。
しないと…ですね(笑)

「それと、あれです、
給料上げてください」 藤山 陣

企業概要

● 住 所 / 山口県長門市西深川2625
● 業 種 / 養鶏業(ブロイラーの飼育)
● 社員数 / 11名(男性8名/女性3名)
● 創 業 / 2010年 3月
● 主要取引先/深川養鶏農業協同組合
●資本金 / 1,000千円
●取引銀行/ 山口銀行、日本政策金融公庫
山口信連
● 役員  / 代表取締役:末永 光佳
取締役:末永 善治、末永 明典

沿革

昭和61年
末永 明典 創業
平成22年
3月/末永農園 設立
平成25年
1月/津雲鶏舎 スタート
平成28年
2月/末永 光佳 代表取締役就任
平成29年
3月/大竹鶏舎① スタート
8月/大竹鶏舎② スタート
深川鶏舎 スタート
平成30年
1月/こっこ株式会社へ社名変更
7月/江良鶏舎 スタート

鶏舎・飼育・設備概要

上川西農場

深川鶏舎(本社)
長門市西深川上川西2区

● 棟数/11棟(1455坪)
● 年間飼育高/40万羽
● 設備/開放鶏舎

深川鶏舎
長門市西深川上川西2区

● 棟数/3 棟(323坪)
● 年間飼育高/8.9万羽
● 設備/開放鶏舎

三隅農場

江良鶏舎
長門市東深川江良

● 棟数/3 棟(297坪)
● 年間飼育高/8.2万羽
● 設備/セミウィンドレス

大竹鶏舎①
長門市三隅中大竹

● 棟数/2 棟(298坪)
● 年間飼育高/8.2万羽
● 設備/開放鶏舎

大竹鶏舎②
長門市三隅中大竹

● 棟数/2 棟(331坪)
● 年間飼育高/9.1万羽
● 設備/開放鶏舎

津雲鶏舎
長門市三隅中津雲

● 棟数/1 棟(125坪)
● 年間飼育高/3.4万羽
● 設備/開放鶏舎

企業スローガン

『原点、それは命』

人間の命のために、動物の命を預かる。
命に感謝し、命の尊さを忘れない。

おまけ