こっこについて

命をいただき、
命をつくる仕事をしている

こっこ株式会社では、動物たちの尊い命をいただき、
命を人々の食卓に届けることを使命としています。
鶏肉を通じて、お客様や従業員に笑顔と幸せを届けることを目指し、日々愛情を込めて鶏を育てています。

「いただきます」という言葉を大切にしてほしい。

私たちは年間を通して約100万羽の鶏を出荷しています。そのすべての鶏は、
生後1日の可愛い雛から愛情を込めて育てています。
出荷の時は少し寂しい気持ちになりますが、その分、私たちは一羽一羽に心を込めています。
食べていただく方々には、この命の尊さを感じていただけるよう願っています。

長州どりとは

長州どりは山口県長門市の青い海、
澄みわたる空、静かで豊かな環境、
そんな大自然に囲まれた環境の中、ストレスの少ない
「平飼い」でのびのびと飼育されています。

健康で病気に強い鶏を育てる

「安心・安全」という絶対条件の元、抗生物質・合成抗菌剤を一切使用しない独自の飼料を使用しています。
抗生物質などに頼らずに健康で病気に強い鶏を育てるため、長州どりでは薬効があるといわれている
「5種のハーブ」を飼料に独自にブレンドしています。
自然豊かな環境と、健康的な飼料、飼育する従業員の愛情が長州どりのおいしさの秘密です。

地域と共に歩む養鶏場

こっこ株式会社の養鶏事業は、
先代の未永明典が昭和61年に創業し、深川養鶏の
契約農家として地域に根ざして成長してきました。
現在では、長州どりの生産の20%を担い、
深川養鶏農業協同組合の契約農家としては最も大きい
農場となりました。

こっこの長州どりを通じて、さまざまな商品開発や
提携販売を行うことで、関わる企業様の事業が繁栄し、新しい雇用が創出されます。これにより、地域全体の活性化と農業全体の発展に寄与できると信じています。

地域の未来を共に創り上げる一企業として、こっこ株式会社はこれからも歩み続けます。

こっこが育てた長州どりが
直接購入できるようになりました

私たち契約農家は、これまで育てることを主な仕事とし、販売は深川養鶏農業協同組合を通して行っておりました。
そのため、他の契約農家さんの鶏と混在し「こっこの長州どりが食べたい」といった声に応えることが難しい状況でした。
しかし、長年にわたる深川養鶏農業協同組合との信頼関係と実績から、2024年より直接こっこが育てた長州どりが購入できるようになりました。
わたしたち生産者の顔が見える、新鮮なこっこの長州どりをぜひお試しください。

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